「100」という名のときめきを

その昔、この国では、衣服や文にも香を焚きしめ、
香りが日常の文化に根づいていました。
人は、自分に必要な成分を「いい香り」だと感じ、
必要ない成分を苦手に感じると言われていますが、
私たちは、そうした香りのパワーを、
世界で最も繊細に感じ取ってきた
国民なのかもしれません。

CENTUM - センタム-

それは、「100」という意味の名前を持つ
新しいフレグランスの考え方。

豊かな人生を過ごすために、
香りがいつもそばにいる。
そんなライフスタイルが、
もう一度この国から始まります。

香の国から。CENTUM

科学と感性の融合

日本の香道は、平安時代から匂いを芸術として昇華させ、微妙な香りの違いを識別する感性をは育んできました。研究によると、嗅覚は遺伝的要や環境により個人差が大きく、文化的背景が特定の匂いに対する感受性を高めると言われています。CENTUMは、フランスで研鑽を積んだ日本人調香師の高い技術により、一般的には、10~20成分ほどのブレンドが多いなか、40~100種類もの香りを複雑にブレンドすることに成功。複数の香料を組み合わせることで、個人の体の匂いと調和し、独自の香りを生み出す創発的な知覚を形成します。さらに、複雑な香りは脳波に影響を与え、気分や集中力を高める効果が期待されます。「香の国」の伝統を受け継ぎ、現代科学と融合したCENTUMは、香りを通じた豊かなライフスタイルを提案します。